この時期は殆どがつがいで行動。来週の繁殖のためのカップリングが成っているつがいの動きは結構活発だ。一方で伴侶に恵まれていない若鳥はつがいの縄張りに侵入し、騒ぎを起こしている。
冬になると現れる球磨川土手のタヒバリたちも、今年は数が多いようだ。一方でチヤッチャッと地鳴きをするウグイスが珍しく開けた場所に出てきたのをすかさず撮影、ラッキーだった。
その他、タゲリなど今日一日のほんのごく一部をご紹介。
ビンズイなのかタヒバリなのか?目の後ろのホワイトがないのでタヒバりだろう。
セキレイと同じでフライングキャッチしていた、その模様はまた後日!
ヤマセミにこういう絵は似つかわしくないかも?
つがいで行動する数年来のおなじみヤマセミ夫婦。
こちらはつがいの相手を募集中なのか・単独行動だった。
相変わらず、日本の色で固めたタゲリ。毎年同じところに来る。
タゲリは全部で12羽という感じだった、つまりは1ダース?