詳細はもう少し観察してレポートしたいが、片道30分程の運転が必要な人里離れた場所だけに毎日と言う訳にはいかない。隔日観察で臨む予定だ。
一方でセイタカシギなど水鳥系は今日も観察でき、その生態にも少し興味が持てた。しかし何といっても我がヤマセミ。人吉市内のいつもの顔なじみは朝から縦横無尽に人吉市内中心部を飛び回っていた。
寒くなったにもかかわらず、本流には釣り人が入っていたが、この夏の慣れなのだろうか、釣り人にはほとんど警戒心も持たないような飛翔ぶりだった。
きょうは朝方撮影した人吉市内を飛び回るヤマセミの画像。オスとメスのペアリングの確認行動のように見えた。メスがオスを追いかけたり、その逆だったりのようだ。決してオス同士の縄張り争いではないような感じだった。
いつもの見張り台に陣取る常連ヤマセミ。下から狙うと全然気にしない。
体のひねり具合が信じられない程やわらかい。
釣り人の竿の先を飛び行くヤマセミ、ちょうど鮎が掛かった様だ、まさかそれを狙ったのでは?
朝のウォーキングの人を背景に飛び回る。
人吉の中心部を背景に高高度を飛ぶヤマセミ!