北海道は道東の根室郊外へ行くと7月等夏季にはシシウドに留まる姿があちこちで見受けられる。下手をすればスズメより多い感じだ。この鳥は今の時期は囀らないので普通の二本足でとまっているが、繁殖期に囀る際はなぜか片足で留まっている事が多い。理由は未だに判らない。
ノゴマの飛翔画像はあくまで遠いので参考・証拠画像でしかない。草紅葉の草原よりやはり本来の夏の緑色の草原の方が喉の朱色が鮮やかなのは言うまでもない。
以上奥日光戦場ヶ原でのノゴマ
採餌のためだろうかダイブの連写、これは2014年夏の根室での撮影。