勿論三脚等使わず、手持ちでノビタキの動きを察知して始めて撮影出来る一連の生態だ。綺麗に撮る事より、動作、動き、流れを追っての資料的なものと考えている。
しかし、ブッポウソウ、モズ、スズメ、コサメビタキ、セキレイ系など昆虫フライングキャッチの様子を捉えられるのはいつまでだろう。反射神経と視力の鍛錬は怠る訳には行かない。
一連の撮影は秒間14コマのカメラ機能在ってこその成果。直ぐに4K動画で切り出し画像の時代になると思うが、搭載バッテリー、収録メディアの容量を考えると全体重量がどのくらいに成るか非常に不安な部分も残るだろう。