その際の移動は普段つがいや単独で居る時とは随分違うスピードで同調していた。つまり非常に動くスピードが早かったという事だ。
コガラと同じく樹の樹皮の裏側、あるいは樹皮にへばりついた白っぽい苔の裏側から何かを採取していた。小型の昆虫・蜘蛛、木の実のようなものだと思われる。
赤沼から300mほどのメインルートの湯川対岸の樹に留まり採餌中。
早朝の鋭い朝陽の裏側なので撮り難い状況だった。
逆にこれは夕方湯滝に近い谷間を流れる湯川沿い。
森林地帯なので木漏れ日の中での撮影。
3日目、カラ類との混成群と一緒に行動中飛んだ後姿を捉える事が出来た。