阿蘇で2年前初めて視たコミミズクに似ている。多分そうだろうと思う。似たような環境だが阿蘇の場合は見下ろすような足場だったのが、此処の場合は葦原越しで非常に撮影しにくかった。周りに誰も居ないので、普段はあまり出没しない場所なのだろう。ラッキーだった。此処で見られるということは、もっと広い渡良瀬遊水地の方にも居るのではないだろうか。
砲弾のような胴体に大きな主翼、なんとも奇妙な飛行物体だ。
お願いだから誰か葦原を刈ってほしい!そうも行かないか?
最高の飛行高度でこの程度、半分は葦の向こうに消える。
こちらの存在などまるで気にしない様子。
盛んに下を見て小動物を探している模様。
一度でいいから眼を合わせたかったが、今回はカメラ目線はくれなかった。