しかし、神奈川の大磯海岸に海水のミネラルを摂りに来るらしい群れの場合と違って、いつどこに出没するか判らない内陸のアオバトは出遭えると嬉しいものだ。最初の場所は飛んでいる鳩はすべてアオバトだったような気がする。おまけに生まれて初めて「アーオー、アーオー♪」という鳴き声も聴けた。
今日はブッポウソウにも出遭えたし、良いことづくめだった。
まだ昇ったばかりの朝日を浴びて木陰から頭だけ見えるアオバト。
下から飛んでいる姿を視たのは初めて、
鳩なのだが普通のキジバトやカワラバトとは色以外の何かが違うような気がする。
主翼の形状が違うような気がする。
背中が少し見えてアオバトらしく見えた。
此処からの3カットは相良村よりさらに東部に移動しての撮影。
距離200m以上なので超ピン甘
このまま木立に消えて行った。