カラスなど風に戻されたり、後ろから風に叩かれたりで、本当にお前は鳥なの?状態だった。ヤマセミはこういう場合、樹木の間を通過し風邪をよけて飛翔・移動することが良く判った。いつも水面をギリギリで飛ぶとは限らない、樹木の間を器用に飛ぶのだ。特に竹の間を振りぬける技は大したものだと思う。2年前カラスに追いかけられたときこの竹藪に逃げ込んだ例を目撃した。
ちょうど風よけの葉が多い枝を選んでいるように見える
こちらは失敗例か?ものすごく上下左右に揺れていた、酔わないのだろうか?
強風の中を飛翔するには開けたところを飛ばない。
樹木ギリギリを飛翔している。
時にはこうして竹の葉の中などを平気で通過していく。