まずは万江川土手の藪からホオジロのオス
寄り添うようにホオジロのメス、一定の距離で追従している。
見返り美人のアオジ、藪の中の地鳴きはホオジロとよく似ているごくごく小さい鳴き声。
熊本県ではヒンカチと呼ばれる事もあるジョウビタキのオス、見事なシルバーの頭が目立つ。
こちらはジョウビタキのメス、オスとは相当違う色なので別の野鳥のように感ずる。
上のジョウビタキのメスに似ているルリビタキのメス。尾羽が青く瑠璃色なのが特徴。
球磨川本流土手に沢山居るタヒバリ、これの眼の後ろが白ければビンズイ。セキレイの仲間だ。
万江川の東側の田んぼの中の木でモズのつがいが休んでいた。モズを2羽同時に撮るチャンスはあまりないように思う。
球磨川本流左岸の紅取山附近の街道筋に居たカワラヒワ、まさにいつもは河原に多い野鳥。