2026年3月18日水曜日

団塊世代は生まれて初めて入院を経験した。その2.  Baby boomer me experienced hospitalization for the first time in their lives. Part2.

  で、入院の続編・・・。

 筆者は誰もが子供のころ入院しそうな盲腸(虫垂炎)も骨折も経験していない。病院での簡単な手術といえば扁桃腺とアデノイドの除去手術だけ。もちろん日帰り。

 だからいわゆる入院という事をしたことがない!70歳を越えて初めての手術+入院って結構ビビる案件なのだ。

 手術は痛いんだろうか?費用は幾ら掛かるんだろうか?院内で周りの入院者から変な病気は移らないんだろうか?体中、カラフルな俱利伽羅紋々の刺青で金髪の若者と同室にならないだろうか・・・?

 で、個室にしてもらう事にした。3年前ならこの病院の副院長を務めていた三歳年下の従弟が存命だったので、色々アドバイス貰えたんだが・・、手術前は色々考えた。

 前回も書いたが、唯一VAN勤務の1976年頃品川スケートリンクでのアイスホッケーの試合か練習中にパックを食らったか、転んでゴールポストに激突したか、スティックで殴られたかで脳震盪を起こし、意識がないまますぐそばの北品川病院へ担ぎ込まれたくらいだ。

 しかし、電灯が何個も点いているUFOのような丸い手術灯が目に入り気が付いて、その日のうちに戻れたのだった。もちろん脳波他精密検査は念入りに受けた。後遺症は今のところまだ無いが、この先の保証はない。

 今回はこういう入院経験の全くない筆者が何もわからず大きな病院へ入院するってのは、初めて経験するちょっとした海外旅行だと思っていただいて良い。パスポートはどうすりゃいいんだ?トラベラーズチェックとは何者だ?(超古いがまだあるのだろうか?)1972年カードのない時代の海外旅行は大変だった・・。

 またまた話が大気圏外へ飛んだ(民間ロケット、次は大気圏外くらいまで行けよな?)ので、入院の話に戻ろう・・・。

 入院するときは最初に入院受付でもろもろの書類を提出する。…といっても役所でもらうような堅苦しいものではなく、問診票や過去の病歴、今飲んでいる薬やサプリの一覧。もしもの時の緊急連絡先、必要であれば入院時にレンタルする「パジャマ、タオル、紙おむつ、バスタオル、歯ブラシ、歯磨き粉・・」など必需品の申込書。

 それに入院保証金〇万円、現金払いなのだが退院時に入院費をカード清算してもこれだけは現金で戻ってくる。(※どこでも同じとは限らない)

 特に今日は3月15日、税務署の確定申告は3/15が限度だが、毎年1月1日から12月末までの集計なので、今回の医療費控除には関係ない。ま、そういう事などもいろいろ考えねばならないのだ。

 で、入院にあたって必要物資をレンタルできるシステムになっている事が判明。紙おむつパンツ、大判バスタオル、タオル、歯ブラシ、歯磨きチューブ、紙コップ、ティシュ 等々、1日/500円。これはアウトソーシングされ指定業者が入っている病院ビジネスなのだ、入院医療費とは別会計。

 事前の入院の手引き案内の時に係から聴いていたので自分ですべて調達し、必要物はマツキヨや100均・スギ薬局などで仕入れた。

 此処度驚いたのが不織布マスク!コロナ過が終わった今、駅の売店やコンビニで5~7枚入り3~500円で売っていて1枚売りなど絶対に無いが、100均だと14枚入りで100円(110円)なのだ。医学的にウイルスや細菌防御に意味のないマスク着用が入院先病院内でのドレストードになっているため仕方がなく買うのだが・・・。

コンビニやマツキヨ、スギ薬局、Kioskあたりだと5~7枚入り3~500円が普通。

恵比寿の百均で購入、14枚で110円。マスクビジネスで世の中はどれだけ儲けたか?

 コロナ過の時から筆者は物理的にマスクの眼と菌の大きさの比較関係から、マスクの防護意味は殆ど無い事を知っていたし、このブログで主張もし続けたのだが、病院内では使用必須のルール(医学的に根拠のないドレスコード)は守る事にしているので買う羽目になった訳だ。

さいたま市の「健康科学研究センターHP」参照

 この図のように春先花粉症の方々が防御のためマスクをすることと、コロナウイルスや他のウイルス防御の為にマスクをするのは全然意味が違うのだ。

 マスクの目の大きさと防御対象の大きさの比が極端に違うので、ウイルスや細菌防御の為にはほとんど意味がない、菌保有者の飛沫発射を防ぐためにのみ有効!という事が判る。
 これが世界の医療常識であり、マスクをするのは菌やウイルス保持者(病人)が飛沫を発しない為に着用するのが世界どこへ行っても文明国の常識なのだ。

 医学の発達したドイツに修学旅行で行った日本の中学生の団体が、全員列をなしてマスクをしていたため予約したホテルでびっくりし恐怖した挙句、宿泊キャンセルされたというニュースを見たことが有るだろう?

 マスク警察含めて日本の医学・健康常識はオールドメディアによって世界の笑いものになる程歪められ洗脳されているのだ。
 さしずめ、民放テレ朝のモーニングショウやニュースステーション、あるいはTBSサンデーモーニングなどで中途半端な危機感を煽るコメンテーター辺りは日本人を世界の笑いものにする元凶だろう。

・・・・一方、筆者は

 あのコロナ過2年間を通じて極力外を歩く時も制限のない店に入っている時もマスクはしなかった、合計10枚とマスクは使わなかった。おなじ物を何度も使いまわした。

 その結果コロナにもインフルにも罹らなかった。コロナ過の前に武漢風邪には罹った。


 話を入院現場に戻そう。

 とりあえず2泊3日と言われてはいたものの、状況を見て実際の内視鏡手術を始めて何がどう変わるか判らないので、5泊を予想し小さいタオルや紙おむつパンツなどを用意した。

 結果紙おむつパンツの必要数は想像以上だった、超楽で便利なのだ。逆に小型のタオルの必要数はあまり無く初めての入院の必需品予想と実際はやはり相当違った。4人部屋や2人部屋と個室の違いもあるだろう。今回は初回未経験なので個室にして大正解だったと思う。

 場慣れ、経験値、学習能力というものは大変なものだと思う。海外旅行と同じだ。


 で、入院当日入院予約室で簡単な書類を提出、数枚にサインして6階のナースステーションで部屋がまだ出来ていないからと談話室で待つように言われた。

談話室には飲料の自販機があるのだが、しかし此処では飲食禁止。?????。

 窓の外は月に数度来る美術館の壁が見え、3年前まで一時通ったデザインスタジオのある高層マンションも見えている。空気感だけはそう違和感がない。

 此の談話室、飲料の自販機が置いてあるのだがここでの飲食は禁止って?見舞客と患者の談話室じゃないのだろうか?酒を持ち込んで酒盛りをしたり、まあいろいろトラブルが起きるのかもしれない。

 手術から後の実況はまた次回。