土日を挟んでレギュラーの野鳥ブログに戻るのだが、昨日のMLBポストシーズン・地区優勝争いの第1戦で大谷選手がまたまた試合の行方を左右するホームランを打った。
相手チーム・パドレスには強力な日本人投手ダルビッシュ選手と松井選手が居る。どちらも応援したいのだが、ほとんどの日本メディアは完全に大谷選手のいるドジャースを応援している。
そもそも公平な報道をすべきニュースキャスターや解説者が、「どうしたらドジャース勝てますかねぇ?」だの「パドレスの強力打線やばいですねぇ?」などと平気でコメントするのはおかしくないか?「こいつら、どうしようもないな」といつも思いながら観ている。
しかし大谷選手も気合が入っていた、昨日のホームラン。テレビ画面を一生懸命連写してしまった。
うまい事ホームランを打つ瞬間をコンデジで捉えられた。
確信を持った瞬間バットを放り投げた大谷選手
高速連写にしておいて良かった、飛ぶバットが!
雄叫びをあげて
走り出した!テレビの中継を撮るのも面白い!
まだ王貞治が出現する前、川上だ!新人長嶋だ、与那嶺だ!バルボンだ!と白黒テレビにかじりついていた昭和30年代から、日本人選手が主人公で活躍するアメリカの野球MLBをリアルタイムで観て。コンデジで撮影している自分がとっても不思議に思える。
明日もまた日本人を熱くしてくれるだろうか?大谷もダルビッシュも頑張れ!
・・で、ヤマセミ・カワセミの仲いい証拠画像をご紹介!
左ページが最初。ヤマセミが網干竿の上に居て、カワセミが右端のコンクリの上に居る。右ページではヤマセミが舫い舟のデッキに飛んできた。カワセミの横にはコサギ。三羽で水面を観ている。2013年この画像を最初に載せた写真集にはこう書いた・・「コサギが落とした車のキーをヤマセミが一生懸命に探してあげている‥‥のではない」結構受けた。
左は上のページの網干竿上のヤマセミとカワセミ、ただ並んでいる画像もあるが、カワセミが小魚を狙って採餌ダイブした瞬間シャッターを切った画像を載せた。右ページは左からヤマセミが岩にランディングしようとするときに、右からカワセミが飛んできた瞬間を載せた。この後この二羽は交差して別れるのだが、動画では判らない生態の瞬間。
これもヤマセミとカワセミが間近にいて、カワセミが採餌の為ホバリングに入った瞬間をとらえたもの。人吉でしかこういった画像は撮れないだろうと思う。ちなみにこの画像は年間のある時期2週間ほどしか撮影チャンスが無い。理由はヤマセミが此の岩の群れに来るのがその時期だけだから。