今日はプライベートな用事(病人見舞いとお別れ)でブログアップが夕方になってしまった。ご覧いただいている方々には申し訳なくお詫び申し上げる。
団塊世代も個人差があるにしろ、「永遠の別れ」が多くなってくる。それと共に本人が気が付かないポカも多くなる。今朝などいつもの愛犬散歩で一周30分ほどして戻って初めていつもの眼鏡をしていないことに気が付いた。
それでもコンデジでちゃんと撮影をして戻ってきているのだ。遠視とはいえ、いつものメガネが無くても全然平気で過ごしている「状況」に愕然とした朝だった。
「いつも必須のメガネを忘れても平気で過ごせる」事への驚きと、「忘れている事に気が付かない事」への驚きだった。朝からダブルショックだった。
話は変わって・・。都会のど真ん中で野鳥に関して思いがけない遭遇があった!
日本橋高島屋のショーウインドウ。HERMESのウインドウ。野鳥があまりに特殊な事と、筆者に関係深かったので思わずウインドウの前に佇んでしまった。
特にミヤコドリなどはつい最近八代市の写真展で出展した一枚にもあったし、エトピリカ(実際はパフィン、ニシツノメドリ)に至っては10年前釧路の落石漁港から漁船で逢いに行った際のそれにそっくりだった(=イワシを一杯咥えて飛ぶ姿)
日本橋高島屋のHERMESウインドウのミヤコドリ
八代市の写真展へ出展したミヤコドリ
日本橋高島屋HERMESのパフィン
根室沖落石クルーズでのエトピリカ
・・で、今日も「八代市の野鳥」のチラ見ご紹介、干潟シリーズはこれでお終い。
単一種の群れは撮影するチャンスが多い
八代市にはこのホウロクシギもお腹の白いダイシャクシギも飛来する
カラスVsトビ、にらみ合いはトビの方が飛んで行った。