ダイシャクシギやチュウシャクシギは主に八代海の干潟や佐賀の東与賀干潟、されには沖縄の那覇市に在る漫湖で撮影してきた。コシャクシギは渡りのルートから日本列島が外れているらしく、あまりお目に掛かれないようだ。
しかしここ数年、東京の葛西臨海公園や何と葉山の一色海岸の岩場で遭遇、撮影できた。意外にも全国各地でお目に掛かれるようだ。
上がチュウシャクシギ、下はコシャクシギかもしれない、今年5月湘南の葉山で
同上、しかしコシャクシギは海岸ではあまり見かけないとあるが・・。
此処から先は八代市の球磨川河口・前川干潟
この時は15羽ほどの群れだった。
なかなかユニークなスタイルの野鳥だ。八代の球磨川河口干潟では多い。