8月の写真展や写真集編纂の準備をしていて思ったこと。
10年間人吉に通ってヤマセミの生態を観察・撮影をしてきたのだが、実はその都度必ず八代市にも最低1泊し、金剛干拓地中心に探鳥・撮影をしている。今回チェックしてみたら60フォルダー160GBの量に登っていた。
おおよそ26,000カットの分量だ。記録上は2014年~2024年に撮影されている。
野鳥の種類も数も多いのは圧倒的に八代市周辺だという事が良く判った。
画像をチェック・処理していて出てきた撮影種類は以下の通り。アカショウビン
ヤマセミ、カワセミ、カワガラス、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギ、ササゴイ、
カワウ、コウライアイサ、トモエガモ、オシドリ、ハイイロチュウヒ、トビ、ミサゴ、
チョウゲンボウ、オオタカ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、
コシャクシギ、アオアシシギ、キアシシギ、アカアシシギ、」クロツラヘラサギ、ヘラサギ、
ミヤコドリ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、カルガモ、マガモ、ソリハシシギ、
ハマシギ、ダイゼン、イカルチドリ、コチドリ、イソシギ、ツクシガモ、オナガガモ
カルガモ、カワラヒワ、ジョウビタキ、キセキレイ、ツリスガラ、ベニマシコ、ニュウナイ
スズメ、アオゲラ、コゲラ、モズ、オオモズ、アトリ、オオバン、タゲリ、ケリ、ツバメ、イ
ソヒヨドリ、ヒヨドリ、ヒバリ、セッカ、ナベヅル、ダイサギ、アオサギ、コサギ、ウグイス
、ニュウナイスズメ、ゴイサギ、ササゴイ、イソヒヨドリ。
今日はその中からチョウゲンボウの画像をご紹介。
クルマの中からの撮影
これも運転席のウインドウから
モビングするカラスに逆襲のチョウゲンボウ、本気で怒っている。
カワラヒワの群れを追うチョウゲンボウ