2022年12月28日水曜日

今年も良く通った上野公園不忍池のカワセミ総集編。 The Kingfisher at Shinobazu Pond in Ueno Park, which I often visited this year.

  今年は新型コロナウイルスのオミクロン株が伝染力が高まったのに反比例し極端に弱毒化した。普通の風邪とあまり変わらなくなったため、世界中で街に人が出始めた。マスクも外して・・。しかし厚労省・政府・御用医師たちは「とにかくワクチンを!」と叫び続けている。このワクチン、世界中でその危険性・影響が明るみに出始め薬害とされつつある中、日本の医療をリードすべき為政者たちはこの後どうするつもりなのだろう?

 実は厚労省の職員の5%程度しかワクチンを打っていないという話もある、この事実がデータで証明されメディアで表に出たら国内は大混乱になるのではないだろうか?

 大臣の金の処理その他、重箱の隅をつついて針小棒大に報じ、大騒ぎし辞任に追い込む「言いつけメディア」。

 もっと国民にとって重大な情報を追跡して事実を報じるべきではないのか?

 コロナ過も第7波だ第8波だと相変わらずメディアは騒ぐが、現実的には世界中でサッカー・ワールドカップの騒ぎがスタジアムやスポーツバー、パブリックビュー会場でマスクなしで大騒ぎを続けた。

 しかし、その後10日経ったが医療関係者が懸念するほどの感染爆発が起きていない。世界中の人々が「コロナはもう大して怖くないただの風邪だ」という実践証明を行ったようなものだ。

 むしろ、完全封じ込みを行ってきた中国で人民の我慢が限界に達し、不満爆発で規制緩和した途端、2億以上が感染し感染爆発が起こっている。2月の春節で大勢の中国観光団が日本へ来る事がこの先の脅威となっている。


 そんな年の瀬のこのブログ、今年一番数多く野鳥撮影した上野公園不忍池のカワセミの画像を総集編としてご紹介してみたい。いわば不忍池でのカワセミ撮影ガイドか?

 野鳥は基本的に日の出から2~3時間活性化するのはご存じの通りだが、不忍池のカワセミは早朝のみならず昼12時ころにも盛んに採餌で活性化する。

 三鷹から通うとどうしても昼頃の観察撮影になってしまうが、毎回ほぼ必ず出遭えている。

 びっしり池を覆いつくす蓮の群生の移り変わりと共に、カワセミの生態を撮影するのは面白い。

何と言っても不忍池のシンボル、八角屋根の弁天堂を入れて撮りたくなる。

枯蓮の上に留まる姿もここならではの風景。

カワセミのとっても天敵を見張る意味で枯蓮の上が適しているのだろう。

枯蓮の上でのしぐさも面白い。

ブルブルする、ペリットを吐きだす、頭を掻く・・見ていて飽きない。

枯蓮を移りつつ採餌場へ急ぐのも撮影者の楽しみの一つ

ボート池の方では驚くほど近くで出遭える。

他の野鳥とのコラボも撮れる。

雀に餌をやる人をジーッと見るカワセミ。都内では一番人馴れしているようだ。