通常であれば週末は団塊世代爺の愚痴こぼしや世間の話題の問題点追及のはずなのだが、今日は日常野鳥の生態・動向を観察していて気が付いたことをご紹介。
「お前さんは、今頃そんなことに気が付いたのか?」と笑われるかもしれないが、野鳥のほとんどが来季の繁殖期を控えて既につがいになっていることに気が付いたのだ。つまりカップリングは成立しているという事実に・・。
3~7月が繁殖期だとすると、1~2月にカップリングが成るものだとばかり思っていたが、もっと早かったようだ。ヤマセミのように終生同じ相手と生きる種は別として、多くの野鳥が年内にカップリングを済ませている事実は自分にとって新たな知識となった。
こういった野鳥の生態を図鑑や本で知るのではなく、自分でこの目で確認した事が大きいと思う。
三鷹の近所でオナガ
同じオナガの柿食い
新宿御苑でハクセキレイ
野川でセグロセキレイ
野川でコガモ
野川でマガモ、オスはエクリプス
野川でカワラヒワ
球磨川でヤマセミ
野川でヒヨドリ
三鷹住宅地でヒヨドリ(朝陽で赤く見える)
三鷹の住宅地でメジロ
野川でコゲラ