今年の夏は長くて暑かった。東京郊外の三鷹エリアでもセミの鳴き方、植物の咲き方、ツバメなど繁殖の時期ずれ、回数増加など数多くの異変を観察できた。
現在6月以降、8月の現在までに団塊爺が観察撮影した動植物に観られるこの夏の異常なり変化をまとめ中。追ってご紹介できると思う。
で、今日はこのブログのメインでもあるヤマセミの親子(母娘)の飛翔訓練の様子を再びご紹介。全部にコメントは入れない。要はヤマセミの親が子を教育する2か月間の終了期におけるランデブー飛翔のシーン。基本的に前を飛ぶのが幼鳥で。後ろからついていくのが親。これはツバメの飛翔練習でも同じなので野鳥の基本スタイルなのだろうと察する。
筆者個人的な事で誠に恐縮だが、昨日我が家に急病人が出たため、このブログの投稿が遅く成ったり、ひょっとするとパスさせていただかざるを得ない日が出るかもしれない。ぜひご容赦願いたい。