今朝の読売朝刊にコロナの後遺症の話が出ていたが、似たような症状のワクチン長期的副反応に関しては何も触れていない。そうしてその相関関係にも触れていない。
新型コロナに感染した者で後遺症に悩む人が多いというが、果たしてそのうち何人がワクチンを接種したのだろう?感染後遺症なのか、ワクチン長期副反応なのかどうしてその違いが判るのだろう?医学的根拠はどうなっているのだろう?
そのあたり、ワクチンをまったく投与しないで感染し後遺症で悩む人と、ワクチンを2回3回投与して感染したにもかかわらず感染した患者の場合場合、あるいはワクチンを投与したが新型コロナに罹っていない人の異常・症状をすべて一覧表にして比較して論じるべきだと思うが、厚労省もメディアもこれを一切しない。
このあたりに、今回の新型コロナ感染とmRNAワクチンの後遺症・副反応の「闇」が感じられて仕方がない。
そのような状況下で行われた三年ぶりの浅草三社祭!
三年ぶりにその浅草三社祭にコンデジを持ってスナップ撮影(古いか?)の練習に行った。スマホでは撮れない何かを求めて行ってみたのだが、集まった人々の行動に何かずいぶん以前とは違う何かを感じてしまった。
とにかく久しぶりだったためだろうか?人出は三年前の1.5倍ほどに感じた。
一番感じたのは、いわゆるカメラではなくスマホ撮影で記録しようとする人の数が以前より倍増している事だ。以前多かった見るからに高額な一眼デジタルに大きなレンズをつけて・・・という人がほとんどいなくなったように思える。
それと、飲食店の好みが随分変わった様だ。いわゆる浅草らしい昔からの老舗店、つまり高齢者が好む店舗がガラガラだった。というか、高齢者自体以前より数が非常に少なかった。まだ新型コロナ過のイメージが強く、人混みを避けているのだろう。
三年前にはなかったお店にこんなに長い列が。ネット情報で知ったのだろう。
何故、浅草で京料理を食べたいのだろう?京都に行ってもんじゃ焼き食いたくなるか? 夜1万5千円~がランチだと2千円程度で食べられるからなのか?それにしても、何も祭りの日に入ろうとしなくても・・・。
高齢者には昔から知られた、幕末に著名人たちが通ったという鰻の老舗「奴」、三年前の祭りの日など昼は長蛇の列で入れなかったのだが・・。
今年は午後1時半過ぎでガラガラ!最初の食通街の写真と同じ時間だ。
人が集まる=マスクは必須、の方程式通り外国人・日本人を問わずマスク姿が多かった。というか、ほぼ全員マスク状態だった。厚労省や政府が屋外では外そうと言っているにもかかわらず辺り一面「同調圧力街」状態・・・。
祭りと言えば笑顔の洪水!地元っ子は年に一度のお祝い日。雰囲気はいつもの通り。
伝統の祭りを盛り上げる助っ人もどんどんいつも通り。
浅草の祭りは女子・子供たちが一緒に楽しむ姿が非常に目立つ。
お祭りの時のコミュニケーションスタイルは全国共通。
何処へ行っても祭りはやはり子供が主役?
カメラで撮る人は非常に少なく、ほとんどがスマホ。
今までと一番違うのがこれ!スマホで後ろからは見えやしねえ、時代だねぇ?・・。
コロナで鎖国状態のはずなのに、外人さんが意外に多いのに驚いた。
こうして気合の入った伝統的な和装のカップルもいるにはいるが・・・。
貸衣装屋で即席着物の、遊女の様な方々も増えた様だ、スニーカー履いて・・。