立川の昭和記念公園でイカル、モズに引き続いて数個体遭遇したのがジョウビタキ。メスはベンチ下で採餌後飛んで行ってしまったが、オスは二か所で確認撮影。20分ほど歩いて遭遇なので同じ個体では無いと思う。
最初が池の傍、次が日本庭園の傍だった。いずれも低灌木から草地に降りての採餌。オスとメスの色合いが極端に違うので人気の野鳥だ。特にオスは頭がシルバーという事で野鳥としても他に類を見ないし、筆者にとっても同じシルバー世代=銀髪で親近感を感ずる次第。
まずはベンチ下のメスから、何やら採餌したてだった。
ベンチ下から其のまま飛び去って行った。
最初のオス、西立川口の傍の池の周回路に居た。
盛んに低灌木から降りて採餌していた。
銀髪の頭と翼の白い部分が印象的なオスのジョウビタキ。
冬真っ盛りの今、一番逢える確率が高いのではないだろうか?