長々と一眼デジ撮影およびコンデジ撮影による上野不忍池のカワセミ情報をお届けしてきたが、12月20日現在の不忍池における野鳥現状をご紹介して、このシリーズを終了したい。
いつものユリカモメが並んで留まる御徒町方面の入口から入ってすぐの浮きデッキ(手すり付きの浮デッキ」には、今年はまだユリカモメが居ていないようだ。現在ユリカモメは足漕ぎボート(スワン型の恥ずかしい奴)側の池に15羽ほどが居る。
今日は画像中心で!
遠くにユリカモメが乱舞しだしたのが3週間ほど前。
カワセミもその頃から活発に採餌行動を全域で行い始めた。
御徒町、あるいは上野広小路(松坂屋)辺りから不忍池までの混雑。
上野公園不忍池エリアに入ったら、まずこの鳩の木の下を通らない事、「糞」
アオサギがこういう所に居るのがここの特徴。
カモ類は結構人慣れしていて岸辺に近い所に居る。
風が弱ければ弁当持って読書などお勧め。
ユリカモメ
ボート池側を飛び交うユリカモメ。
オナガガモ
ハシビロガモ
不忍池の王者、カワセミを観察に行くなら今であれば寒い早朝より昼間がお勧め。