COVID-19のモデルナワクチン二度目を打ち終わって2週間が経った。打って60時間は腕の腫れ痛み、頭痛、微小な発熱(平常時35.8℃➡37.2℃)のみで乗り切れたが、1週間過ぎた辺りから関節痛、筋肉痛、無力感が僅かにあり、サッカーの試合(前半のみ)、昨日の野川徘徊(18,000歩オーバー)で何とか吹っ切れた様だ。気分的には3回目の追加接種などとんでもない!もう勘弁という感じ。高齢者には副反応が無いという情報を信じた自分がバカだった。
今日は、その久しぶりに探索した野川沿いに撮影した動植物の中から野鳥の生態を中心にご紹介してみたい。
ちなみに昨日レポートした我が家の近所のジョウビタキのオスは、今日もまた同じ家の同じアンテナの同じ位置で鳴いていた。こういった行動の面白さは改めて観察してみたいと思う。
3日間連続で同じ家の同じアンテナの同じバーに留まって鳴くジョウビタキ君。
ススキをバックに如何にも秋深い、三鷹・野川のカワセミ。
ダイブはいつもの通りだが、夕方の光の中での撮影は非常にしんどい。
ダイサギはこんなものまで獲るの?と思うほど小さな餌を捕まえていた。
昆虫なのか?甲殻類なのか?
人間で言えばお菓子のグミのような感じだろうか?
冬に成ると良くやる足で川底をまさぐって獲物をおびき出す行為が始まった。
盛んに採餌しほとんど成功していた。
藻エビが多い様だ。
ダイサギよりコサギの方が盛んな採餌だった。