3日前、3月22日(月)に明治神宮へ野鳥撮影で入った。そうして昨日3月24日(水)再び朝から代々木公園・明治神宮へ入った。たった3日間で景色が様変わり!
22日(月)夕方から首都圏東京エリアは雨だった。この雨で一気に樹木の新芽が開き始めた様だ。下手をすれば朝と帰りしなの夕方で葉の開き方が変化する様な気がするほどのスピードだ。
そんな中、明治神宮ではウグイスが綺麗な完全な啼き方で囀りはじめた。例年よりはるかに早い。気象庁の発表では今年の梅雨も6月から雨量が多いという。昨年壊滅的な打撃を受けた九州、球磨川流域は大丈夫だろうか?
今朝のブログは、首都圏東京の明治神宮、それに隣り合わせの代々木公園の桜レポートなど。なお代々木公園ではコロナ対策で桜の樹の下での宴会酒盛りは出来ないように桜ゾーンをプラのネットフェンスで囲み、誰一人入れないようになっている。
代々木公園側から明治神宮上空を舞う二羽のオオタカを発見!一羽ではない事を再確認。
次第に1羽のカラスを追い詰めチェイスを始めた。ハンティングだろうか?
高い木立の頂上付近から新芽が出始めた。
あと10日もすれば野鳥は木の葉に隠れてしまうだろう。
赤いプラのネットフェンスで桜の集まった中心部ヘは立ち入り禁止に・・。
上野公園とは違い、満開でも太陽の光が入ってくる。
明治神宮の参道も新緑が多い始めた。
御苑内部はひょっとすると秋の紅葉シーズンより綺麗かも?
御苑内の樹木も相当なスピードで新芽が出始めている。
まさに新緑シーズンの御苑内部。