政府も感染源とはっきり分かっている夜の水商売・飲酒産業を何故徹底的にコントロールできないのか?はっきり言って水商売・酒飲みの感染源・拡散源としての証拠はデータでハッキリと出ている。これは迷惑極まりない。どうでもよい夜の商売ビジネスの立て直しと、大切な人の命とどうやって天秤にかけているのだ為政者たちは?
こんな、いい加減なコロナ対策の中、
自粛+自粛無理強い監視集団のストレス蔓延の中、自分なりにストレス解消の場所として明治神宮・内苑に行ってみた。別にコロナとは関係なく10年ほど前からこの明治神宮内苑(御苑)はお気に入りの自然との接触スポットとして年に5回以上は訪れていた。
今は南池(なんち)に睡蓮やコウホネが見頃で、コシアキトンボ、ギンヤンマが飛び交いのどかな風情を楽しめる絶好の場所になっている。多少の雨でもここで静かに1時間ほどボーッとすれば、ストレスは自然に消えていく気がする。あくまで筆者の場合だが。
今回改装後初めて明治神宮に接するJR原宿駅に降りて、半年ぶりに明治神宮内苑へ入ってみた。
今年の3月から、来年の3月まで明治神宮全体で明治神宮鎮座百年記念事業が開催されており、このの一環で「神宮の杜芸術祝祭」なども開かれている。
南池(なんち)はこの御苑(¥500必要)に在り、野鳥が割に多い森林+庭園になっている。残念ながら隔雲亭の後ろの大木が何故か枯れてしまっているが、手入れの失敗だろうか?
久しぶりの南池は心を鎮めるのに最適の場所だった。
とにかくギンヤンマや電気トンボが静かに飛び交う佇まいが、いつまでも見飽きない理由の一つかも。
ベンチはいくつかあるので、ゆっくり休める。しかしトイレが無いので、内苑へ入る前に用を足しておく必要がある。しかし500円を徴収しておきながら南池の傍にトイレが無いのは納得がいかない。回転を速めたいというのであればとんでもない事だ。
この他、黄色いコウホネも池の東端で今が盛りだ。ほぼ中央の赤いのは赤とんぼ。
睡蓮もホワイト系が多い中、赤やピンク系も見て取れた。