1960年代後半、あの反戦フォーク集会などで有名になった新宿西口地下広場もこの状態。
実にいろいろな場所に開催告知がなされていて、幻になるだろう2020TOKYOの文字が人の居なくなった東京の街中で異様に目立って印象的だった。
改めて、この様子はこのブログで特集レポートする予定。で、今日は今回の人吉観察行から、くらい雨の日の交尾行動の画像。今回は4回の交尾に遭遇できた。3度は静止画、1度は動画。いずれ動画もご紹介を予定している。
広い球磨川の対岸での様子なので、あくまで生態観察上の証拠画像でしかないが、起承転結がお分かりいただけると嬉しい。交尾連写はこれで23回目(静止画)となる。
ごく普通の交尾行動で特段変わったところはないが、時間が16:20というのは今までで一番遅い時間帯だった。過去のデータからすると、11:00~15:00の間の交尾が一番多かったが、繁殖期には1日に幾度も行うと思われるので、今まで気が付かなかったのかもしれない。