正月連休の野川自然観察園などには意外な野鳥も飛来していて、目論見は一応成功している。うっそうとしたキャンパスの樹林帯ではなく、見通しの良い場所もある野川沿いでは猛禽類の姿もとらえやすい魅力もある。
今日のモズは、まだ野川自然観察園が正月の休園日にフェンス越しに探鳥していて遭遇したもの。ちょうど採餌の為、幾度も地面へ降りていたのを発見し観察を続けていたら、フェンスを飛び越えて野川の水際へ飛んでいく様子を連写したもの。
羽ばたく様子を連写で追って、主翼の上下を見たかったのだが、何故かシャッタータイミングとシンクロして、似たようなポーズ?が連続してしまった。しかし、飛翔中の様子が良く判る。
わざわざフェンスを乗り越えて来てくれた百舌鳥。ありがとねー!
普段から野鳥の飛翔シーンを追い写すことで、球磨川でのヤマセミの飛翔追い写しが出来るのだ。正月から良い練習になった。