自動運転の車だの、「グーグルOK!」とか喋れば何かスイッチを入れたりしてくれる気味悪い装置だとかは要らないから、体温調整が自動でできるウエアを誰か造っちゃくれまいか?頼むよ!
平日の愚痴はこの辺にして・・・。
今日の新宿御苑の野鳥は、例によって大きな一眼デジタルカメラで撮影したのでは無く、ランニングの時ですらデイパックに入れて走れる程度の軽い簡単機能バージョン⇒キャノンのコンデジSX720HSなので、あくまで報告用の証拠画像とお断りしておきたい。
種類的に言えば、人間と同じ数いるだろうカラス系は除いて、シジュウカラ、ヤマガラ、アオジ、コゲラ、エナガ、メジロ、ヒヨドリ、シロハラ、カワセミ、マガモ、カイツブリ、キンクロハジロ、程度しか未だいない。今年は暖かいせいか、冬鳥の飛来が遅いという。
千駄ヶ谷門から入って一周半ほどして新宿門から出たが、なんせ雨上がりの園内は今年の台風の影響か、通行禁止の経路も多く、残念な結果だった。帰りに新宿門を出たところの休憩施設でバード・カービングの集いをやっていたので鑑賞してみた。なかなか熱心に語り合う愛鳥家の皆さんだった。自分にはとてもできない手先の器用さが必要だと思った。
ヒヨドリは地上の餌と頭上の樹の枝の往復を繰り返していた。
一番多いのがヒヨドリだった。
あくまで手前のハクセキレイが狙いなのだが・・・。
エナガの群れが池の傍の松の木に来たので、飛び出しを狙ってみた。
飛んで新宿の高層ビル背景に飛んで行った。
新宿門居近い紅葉にシジュウカラが数羽。
未だ池にはオシドリが来ていない様子、それらしい声が聞こえたような気はしたが。
手作りポスターからも熱の入れ方が良く判った。
その昔、横浜の大学に通っている際、手作りでパイプをこしらえて横浜山下公園の「手作りパイプコンテスト」で2位に成ったことを思い出した。基本は同じようだ。
熱心さが伝わってくる会場だった。
なかなか賑わっていた。野鳥のすばらしさに接する楽しみは撮影活動ばかりではない。