今回の霧ヶ峰では、二種類の猛禽類に遭遇している。ノスリとチョウゲンボウだ。
霧ヶ峰の自然保護センターの野鳥案内でも、ノスリの数は結構多いように表示されていた。今回筆者が遭遇したノスリは明らかに4羽いた。画像を精査して判明したもの。
で、今日はまずホバリングを長く見せてくれたチョウゲンボウのホバリングハンティングをご紹介。
熊本県八代市の金剛干拓地でのチョウゲンボウを見慣れているせいか、霧ヶ峰でのホバリングハンティングは魅力いっぱいだった。しかし高原の草が深くて最後はその草原へ消えて行ってしまった。しかし、それが霧ヶ峰だからしょうがない。
霧ヶ峰の草原エリアに立木は少ないので、猛禽類はすぐにその存在が判る。
このまま草原へ消えて行ってしまった。