目の高さで横に飛んでくれたので、結構長い距離をほぼ同じ距離で撮影出来た。背景は農地だ。
毎年秋の八代妙見祭の頃は必ず八代に滞在するのだが、昨年はどうしても都合が付かず、12月に入ってからの訪問だった。
その際の撮影。基本的にこの地のチョウゲンボウは電線上、あるいは電柱上から畑に居る野ネズミやオケラを採取している。
常時4羽程度がこの広い金剛干拓地で縄張りを張っているようだが、行動範囲は意外に狭く、いつ行っても同じエリアに居るので観察しやすい。
此の電柱上で脱糞した後飛んで1ブロック先まで飛翔してくれた。
非常に綺麗な個体だった。