以前阿蘇の外輪山から見た阿蘇の火口原のような感じだ。
そんな中、ヤマセミのポイントで飛来するヤマセミを待ち受けて撮影するのはなかなか根気のいる事だ。
しかし、いくつか存在するヤマセミの飛来ポイントとして漁師さんの網干竿が注目に値する。12月も半ばを越えると鮎の刺網漁も終わるので、網は無くなるが、中には干し竿をそのままにする漁師さんもいる。ヤマセミにとっても観察者としもこれは大変ありがたいのだ。
今日のブログは、そんな濃霧の朝のヤマセミの採餌状況をレポート!
最初の採餌成功はまだ暗くて碌な画像では無いが証拠画像として・・・。夏に比べて獲物は決して大きくない。
更に小さな小魚も丹念に獲っていた。
舟の反対側でも採餌、冬は浅瀬で小魚を狙う様だ。
朝10時を過ぎ、太陽が顔を出してからの採餌シーンは逆光でコントラストが強い!
川面に映り込んだ像と太陽による影とが二つ見える面白い飛翔シーン!
この朝は竿ではなく舫った川舟が食事場だった。