当然それだけでは足らず、夜食として揚子江の豚まん(ミニ)を2個購入。ホテルで頂いた、相変わらず美味かった。
その他、食文化が素晴らしい小倉のご紹介を1日分のブログで行ってみようと思う。これらを5月5日子供の日、新門司のフェリー乗り場に到着してからの一日で行ったお店などを画像でご紹介!
フェリーが到着した朝6時半、前にも行った白野江植物園、開園は9時!時間がもったいないので今回は諦め、プランBの小倉・足立山森林公園を目指した。
門司港のレトロ地区は以前のままだった。日本で最初にバナナの叩き売りをした所として有名なエリアだ。
遊覧船も「海峡ドラマシップ」と呼べば何か違うモノのように聴こえる。あの手。この手で観光客をその気にさせる・・・凄い事だ。
小倉の湖月堂、さすが門司港の観光客も狙っているらしい。
福岡学芸大学附属小倉小学校時代のクラスメート(歯科医師)と合流して連れて行ってもらった黒崎の鰻屋田舎庵。此処の鰻丼は関西風に生から焼く様だ。いつも行く小倉の田舎庵より美味しいという事だが、そんな微妙な差はクラスメートほど判らない筆者だ、ゴメンなさい。
確かに美味しかった!東京と鰻そのものの載せ方が違うのも風流。
このお店のお品書き
このお店に飾られていた珍しいオオヤマレンゲ(大山蓮華)朴、泰山木、モクレンなどと同じ仲間。初めて知った花だった。何故か2週間後八代駅前のミック珈琲店に行ったら其処にも在って「あー大山蓮華だ!」と言ったら出水マスターに「シンジョー君よう知っとんな!」と驚かれた。しかしこんな珍しい花が行くところにやたらある方が驚きだった。
クラスメートのポルシェで足立山へ向かう途中、気の利いたcafeが在ったので是非寄ろうとリクエスト。入ってみて驚いた。なかなか東京にもないこじんまりとしたセンスの良いカフェで「桜亭」という名だった。結構地元でも有名らしく、本物のプリンが非常に美味しかった。
資さんの店内、北九州へ行ったらお約束の一店。
ミニクラス会、メニューは各自注文で!左は博多駅から新幹線で駆け付けたクラスメート、農学博士。
筆者の好みはゴボ天うどんに鶏肉のトッピング付き!
小学生の頃には無かった揚子江の豚まん、広告代理店の出張時に知って病みつきに成った地方の名品!
中身の充実と皮の美味しさは長崎駅の豚まん桃太呂に匹敵する。
九州第1日目は少々食べ過ぎであっという間の爆睡だった!