強烈な風の影響などと共に画像レポートしてみたい。
強風で移動できないと見たのか、旅立つ前に土手に集まるツグミの群れ。
まさか強風で尾羽が曲がった訳では無かろう?エナガが一羽。
シロハラも風を避けて木陰で佇んでいた。
ジョウビタキのメスもまだ北へ帰る気配なし。
この暖かさにまだ居るオシドリ
キジも春の干拓地を走り回って盛んに鳴き声を上げていた。
一瞬強い南西風で飛ばされてきたベニモンアゲハ(沖縄・奄美以南に生息)かとも思ったが、蝶博士に訊いたら普通のジャコウアゲハらしい。
今回の低気圧前線通過時はさすが大荒れだった。
青空が見えても風は収まらず・・・。
カイトボードが走り回っていた。
筆者がウインドサーフィンをやっていた1980~2005年頃とはマリンスポーツも随分変化した様だ。忍法水蜘蛛のようなSUPなども流行り、今後もどんどん新しいスポーツが増えるだろう。
霧島連山の活火山新燃岳も静かにしてくれて助かった。