不知火干拓でチョウゲンボウを正面から撮影した後、クロツラヘラサギの若いカップルの求愛行動と思われる仕草を観察撮影。
初日から小雪舞う強風の中それなりの成果はあった。
夕方、金剛干拓地の入口でタゲリ20羽に遭遇。農家の車がそばを通他瞬間飛び立ち飛翔シーンも撮影できた。
それぞれの詳しいレポートは19日に帰京して以降じっくりと投稿予定。
今までの経験と同じで、見張り役がピィ~と鳴くと全部が飛び立った。
しかしほんの80mの距離に降りてまた泥の中のミミズを探していた。
人吉球磨地方、積り雪の日はまだまだありそうだという。チェーンは一応借りてはあるが、できれば使いたくない。どうなる事やら・・・。