例えばセッカやオオヨシキリと言った湿原・草原の野鳥、関東では例年よりも早い様に思える・・・。
季節の指標鳥としてのキビタキ、オオルリは果たしてどうだろう?毎年2回は訪れる奥日光戦場ヶ原及び日光東大植物園で今年も出遭えるだろうか?
少し先取りでオオルリの画像をご紹介。今日の画像は熊本県と宮崎県の県境での撮影と、日光街道入り口、宇都宮市内での画像。
谷の向こう側の草木の枝に留まっていたオオルリ。
フライングキャッチを幾度か行っていたが、同じ枝に戻ってくるようだ。
上の画像で右端のてっぺんがこの画像の真ん中。活動エリアは狭かった。
こちらは宇都宮郊外のオオルリ。
割に低い林道を行ったり来たり。車の中から撮影。
木漏れ日の中での追い写しは結構しんどかった。