ちょうど今ツクシイバラも満開直前だろうと思うが、今年は寒くて桜の開花が遅れたのでツクシイバラも例年より遅いのではないかと危惧している。
このツクシイバラ自生地及びそれの上流部、下流部2kmに渡りこの時期は色々な野鳥が来る様だ。錦町の町の鳥に指定されているホオジロはもちろんの事、ホオアカ、セッカ、ヒバリなどが晴れた日の日中でも声高らかに飛び回っている。
球磨川の北側対岸にはトビ以外にもオオタカ、ハイタカ、ハヤブサ、ミサゴ、ノスリ、など猛禽類が数多く飛来する。
セッカの撮影ヒントは、今アクセストップのブログに書いてあるが、ホオアカは一度しか出遭っていない。今日の画像はそのホオアカとホオジロのコラボレーション。同じ日の撮影だ。
セッカとツクシイバラ
ホオアカとツクシイバラ
ホオジロとツクシイバラ
是非今年もチャレンジしてみたいと考えている。しかしツクシイバラの棘は車をギザギザにしてしまうので、薔薇の中に車を入れるのはお勧めしない。カメラを手持ちでなおかつ歩きで探すのが一番だろう。