出遭ってみるとその意外な大きさと存在感に驚く。特にオスの目の周りのクロさと頭と喉の黄色の対比。危険を表す立ち入り禁止のテープの様だ。従って遠くからでも良く判別が出来る野鳥の部類に入る。
アオジなのかカシラダカなのか、普通のホオジロなのか迷わずに済むのが嬉しい。しかしなかなか遭えないのだ。だからこそ、出遭えた時は非常に得をした気持ちに成る。
合計8羽ほどの小群で集っていた。
群れのボスだろうか?どっしりとしたオス。
このメスは見張りなのか?一か所から動かなかった。
レンズの反射が気に成るのだろうか?盛んにこちらを気にしていた。
お供え餅のように太ったオスが辺りを威圧していた。
後ろでは数羽が飛び回っていた。