特に猫写真で人気作家のようだが、彼の「ネコライオン」という、同じ猫族のライオンと猫のしぐさ、生態を並べて比較した写真展には大きな影響を受けた。
2年ほど前にもこのブログで、岩合氏を真似して「やませみ・かわせみ」の比較写真を掲載したが、今回改めて少し掲載しようと思う。この2年間でさらにヤマセミもカワセミも撮影カット数が増えた。これ以降少し注意してかわせみ・やませみの画像を並べて見ようと思う。
せっかく、熊本ー人吉間をJR九州の観光列車「かわせみやませみ号」が走る様なので、この後もしばらくストックの中から注意して探してみよう。
餌を咥えてこちらを見据えるシーンはなかなか撮れないものだが・・・。
ホバリングに至っても後ろ姿や横は意外に多いが、正面は難しい。
程よくホバリングの生態が判る角度で比較できた。
ヤマセミもカワセミもダイブの生態は実に奥が深いのだ!