これほどの人気者だが、多少慣れてきた撮影者にとっても格好な練習台として重宝する野鳥の一つだろう。生育エリアが限定的なので探しやすいということだろうと思う。武蔵野の野川流域にはほぼ500m毎にカワセミが縄張りを持っている。
久しぶりに野川を散策したがいつもの通りいつもの場所に居てくれた。
生まれて1年目の若鳥メスだろうか・・・。
低い枝から1mちょっとのダイブ。
上流で護岸工事をしているため水は決して綺麗ではない。
ダイブの瞬間から餌の川海老を咥えて近くの岩に留まるまで1フレームで撮影できた。
川幅が狭いためこちらに飛び出すほか無いのだろう。
小さな川海老を咥えている。
アッという間に飲み込んでしまった。