川縁の旅館街の各部屋から窓の外を飛び交う冬ツバメが見える、これも非日常の旅の風物詩だろうと思う。十分観光資源なのだが、地元の人は気が付いていない。もったいないとは思うが、他の地域では非常に珍しいヤマセミの存在すら観光資源と考えない土地柄だから、自然界の生き物にとっては逆に良い環境なのかもしれない。
川面を見ると大体この密度で飛び回っている。
ツバメのスピードで一つのフレームに3羽入るのだから密度は濃い。
時には上空を固まって飛翔する。
普通のツバメより飛翔スピードは遅く動体が太いので少し撮影しやすい。
今日は選挙日、既に事前投票は済ませてきたが、開票速報が楽しみだ。