ヤマセミがくちばしで体を触っているときは大きく分けて2種類ある。ひとつは寄生虫が痒いのでくちばしで寄生虫を穿り出すような場面だ。これは見ていればすぐに判る、やはり野鳥でも痒いのだろうか?くちばしで突くような仕草に終始する。大体長くても3分以内が多い。
一方でグルーミング、身づくろいは採餌後水浴びをした後行う事が多い。この場合は長ければ15分以上行うことがある。この行為は余程安心してリラックスしている場合が多い。
主翼の付け根をしごいているのだろうか?体の柔らかさにちょっと嫉妬。
主翼の風切羽は一本一本丁寧にグルーミングしているようだ。
勿論左右均等に行う。
尾羽も一本づつ行っていた。
途中でこの状態のままこちらをジーット見て、眼が合ってしまったので瞬きも出来ず。