今回の画像は球磨川の120mほどの川幅を飛んで超えた時の画像。高さは水面から20m程は有ったと思う。決して土手から飛び上がったのではなく、一旦何処かの樹木なり家屋の屋根に上って十分な高低差を計算して飛んだものを思われる。生活の知恵だろうか?
左岸の高い土手や道路から低い右岸に向けては比較的容易に飛んでいるようだが、右岸から左岸は結構難しいと思われる。
後ろの樹木の高さから考えて15~20mと判断した。ウインドサーフィンのマストの4倍の高さ。
球磨川流域のキジは平気で道路っ端に出てくる。
車の中から見ている限りではまず逃げもしない。国内で一番観察しやすいかも。