この水無川の上流部は50年以上前八代二中時代に冬の学校行事「ウサギ狩り」の場所の直ぐ傍で今でもホタルの有名な場所。懐良親王墓のさらに遥か上流部小学校分校付近の蛍は多分今でも沢山出ると思われる。ちなみに九州の蛍の点滅は何故か関東地方の蛍は九州の倍以上のテンポで長いスパン光っているようだ。こまめに光る九州のホタルは何処かスピーディに感じた。
この日は色々眼の前を通り過ぎたが、人吉の川幅が広い球磨川や川辺川と異なって間近での撮影はあまり経験がなく、心躍る経験だった。ご一緒させて頂いた八代の方、芦北の方に感謝申し上げたい。
流木に留まろうとするカワセミ
護岸工事の壁沿いに去りゆくカワセミ
流木目指す上昇志向のカワセミ
次のカット!
太い枝だが・・・。
足元にはこういった感じで小魚がうようよ居る。アングラーにはたまらんだろうな?