週末の奥日光・戦場ヶ原=宇都宮大学研修林での研究活動のついでに行う探鳥・撮影の雪道走行準備で車の点検を頼む間にいつもの野川でカメラの手持ち撮影テストを行った。被写体はいつでも必ず居てくれるカワセミやその他の野鳥。
ハシボソカラスだってこうして凛々しく枝に留まると結構カッコ良い野鳥だ。1000mm手持ち。
これも1000mm手持ちで野川対岸逆光のカワセミ雌だが思いのほか良い画質で撮れた。
子育てで非常に色あせボロボロ状態だが一生懸命餌を狙っていた。目の前に蜂だか虻だか飛んでも全然気にせず餌魚を鋭い眼で追っていた。
餌が視難いのか、近くの小川に架かる橋の橋桁に留まった。
暫らく餌を追ってこちらが重いレンズで手が震えそうになる頃ダイブ。
P(=オート)セッティングにしたのでシャッタースピードは非常に遅い。1000mm・f11・1/500