偶然の産物!今日一日で瑠璃色の被写体3タイプの画像をゲット出来た。オオルリ、ルリビタキ、ルリタテハ。最後のルリタテハだけは蝶だがルリと名のある被写体を一日で撮影できるなど考えもしなかった。
オオルリはまだ囀りが本格的ではなく高い梢で移動するだけ。午後遅くに湯川上流部で出遭ったキビタキも音声なし。まだ囀りには早いのか?ミソサザイだけがやたら囀ってやかましいほどだった。オシドリのつがいが湯川には通年でいるとの事。画像もバッチリ撮影できた。キビタキその他順次発表の予定。明日の夕方以降天気が下り坂になるらしい。日の出から10時までが勝負だが
何が出るか?クマ避けの鈴を付けて木道を目指そう。
オオルリは梢の上部を移動するので撮りにくい。
5月も半ばを越えれば目の高さに留まってくれる。完全に羽根を広げた画像も有るがまた次回。
ルリビタキはいつも見かける湯川沿いではなく笹薮の樹林帯にたくさんいた。
雄が目立ってたくさん居るがメスは抱卵中だろうか?
林間は暗いので飛翔シーンはこれが限界!
これが蝶のルリ様、ルリタテハ。ブルーの瑠璃色のラインが印象的。片方の羽根はレンズに対して垂直の角度になってしまっている。