2026年5月6日水曜日

団塊世代はオオヨシキリを撮らないと夏にならない気がする。 For the baby boomer generation, it feels like summer isn't truly come until they've photographed the Great Reed Warbler.

  オオヨシキリの目ってかのハリウッドのレジェエンド俳優ジャックニコルソンに似ていると思わないだろうか?

 4月にキジのホロ打ちを撮影した埼玉県の遊水地で鳴き始めのオオヨシキリを撮影しに行ってきた。電車を三本乗り継いでいくエリアなのだが、情報が全く無いだけに来ているかどうかも判らず「勘」だけを頼りにノーアポみたいな突撃行だった。

 過去、オオヨシキリを撮影した場所は全国に広がる。

 最初に目視して撮影したのは蓼科高原の女神湖湖畔。その後熊本の江津湖、八代市の球磨川河口部2カ所。人吉市郊外高原(たかんばる)の旧海軍飛行城跡。諏訪湖の上川支流など。

 で、昨日はこれら歴代のオオヨシキリの聖地で撮影したよりはるかに近い位置から観察し撮影できた。周りが人間の住む住宅地環境だからかもしれない、人間に慣れているのだろう。過去の撮影地は人間が余り始終いる場所ではなかった。

 実は早朝7:30には現場近くに来ていたのだが、例のケケケッ♪ゲッゲッゲッ♪ギョシギョシギョシ♪の鳴き声が全く聴こえず、今回は失敗かと思ったのだ。

 しかしそばを流れる川の土手を徘徊し、2時間経って戻って来たら遊水地=湿地の中ほどの樹木のテッペンにオオヨシキリらしき姿を発見!鳴きはしなかったが、「居る!やっぱり居た!」で急に観察視力を二倍に上げたのだった。


 で、複数のオオヨシキリが湿地の中で鳴き始めたのが9:30だった。概ね8羽ほどが湿地のある部分に固まって鳴いていた。過去観察した場所でも広い葦原全体には広がらず、ある一定のバレーボールコート程の広さに固まって鳴き合っている様だ。

三鷹から電車3系統を乗り継いだ先からは富士山の見え方が相当に違う

朝9時半から始まったギョシギョシの鳴き声合戦

これを見てこれを聴かねば夏が始まらない・・。




何かに似ていると思ったら名優ジャック・ニコルソンの眼付だった!


既につがいを形成しているカップルもあった

飛びながら鳴く個体も・・。

早朝川筋を徘徊していたら暗闇から出て来てくれたアオジ。

2026年5月4日月曜日

最近急激に増えたこのブログへのアクセスに驚いて小まめに投稿努力を! I'm surprised by the sudden increase in traffic to this blog recently, so I'll try to post more regularly again!

  昨年末あたりからこのブログへのアクセスが桁違いに多くなって驚いている。その様子は感謝を含めて毎日ブログの頭部分でご紹介しているが、Broggerのアナリスティックスを見てもここ半年での急増は明らかだ。

ここ1週間のアクセス推移。7日間で2万超えというのは驚くばかり

昨年末あたりからアクセス数が急増しているのが良く判る

 一時は筆者がこのブログのタイトルに一行英語を入れているので、「ネット監視ロボット」にヒットされアクセスがされているのではという疑問(我が師の指摘)もあった。しかし確かに米国USAからのアクセスが異常に多いと思うものの、「ネット監視ロボット」は「攻撃・ミサイル・侵攻」など世界のテロ・紛争・防衛案件に関わる恐れがある言語が文言に入った場合にチェックが入るものと思っているので、急に昨年から増えるという事の合点がいかない。

 「給餌、交尾、繁殖、」などの言葉でヒットしていたら「ネット監視ロボット」の方もたまらないだろう?せいぜい「縄張り争い、追い出し、ダイブ」くらいが軍事用語に間違われるくらいなものだろうと思っている。

 むしろロシアのウクライナ侵攻、昨年6月のアメリカ・イスラエルVsイランの12日間戦争勃発時、あるいは今年のイラン戦争勃発時にアクセスが急増していない事を鑑みれば「ネット監視ロボット」の影響では無いと信じたい。

 別の面から言うと、一時期 断捨離・持ち物廃棄で気分一新させようとは思ったモノの日常の雑用・雑仕事、健康の変化対応などでこのブログへの集中が途切れがちだったことがあった。2年前のブログを一つの例として御覧頂きたい。

https://yamasemiweb.blogspot.com/2023/09/baby-boomer-generation-me-felt-that-it.html

 

・・・と言う訳で、しばらく投稿の内容にヤマセミ関連を増やしていこうと思う。「今日良いのが撮れたので即アップ!」の時代は過ぎ団塊世代も「整理整頓・・まとめ」の時期に入ったので未発表の画像を中心にしつつも、再度振り返る画像投稿もあるのでご容赦願いたい。

 まずは「自分で上手く撮れた」とテンションが上がり己のモチベーションタンクに「やる気エネルギー」が満タンになった記憶がある画像からご紹介。



ある朝球磨川本流のヤマセミメス

真昼の人吉市内中央部の球磨川を下流へ飛ぶヤマセミ。背景のビル街との対比でまず他の場所では難しいカットと喜んだ。4カット程撮れている。

距離80~100mほどで車の中からブラインド越しに撮影した巣立ち間近のヤマセミヒナと親鳥。この20分後最初の一羽が巣立った。二羽目の巣立ちは翌日。この観察でヤマセミの巣立ちは一日一羽であることが確認できた。この際は4日掛かって3羽が巣立った。3日目の巣立ちは無く、その順番のヒナは5日前アオダイショウに食われたので3日目の巣立ちが無かったことが判明。その一部始終も静止画・動画で記録済み。

2026年5月3日日曜日

三鷹の野川は水が戻ったが、連休中はファミリーに占領されてしまう。 The Nogawa River in Mitaka has regained its water level, but it will be overrun by families during the long weekend.

  やはり春だから晴れと雨が交互にやっている。しかしお陰でこの冬枯れっぱなしだった野川に水の流れが戻って来た。

 同時に葉の緑が爆発的に濃くなり、草花がぐんぐん伸びてアッという間に腰まで深い草原になってしまった。自然観察園から自然公園に居てはオカシイ野良猫が消え、餌やり婆たちも消え本来の姿に戻ったようだが野鳥の声は奥の方から聴こえるキビタキのみ・・。

 去年はサンショウクイ(=リュウキュウサンショウクイ)が来たのだが、今年はまだのようだ。

 カワセミも川で遊ぶ子供らの数に負けて姿を消しているが、営巣・繁殖中だろう。

 調布から川筋を遡った今日の野川レポートをご紹介。

ノイバラにカワセミのオス、野川初夏の風物詩



今日は風が非常に強かった

メスは抱卵中だろうか?

一瞬真横の虹が視えた、ほんの30秒!

100mおきにファミリーや子供グループが川に入っており野鳥はカラスのみ

ついこの間まで桜がどうのこうの言っていたのに、緑一色の野川界隈。

2026年5月2日土曜日

現在アカショウビンも繁殖に入っている様だ! It looks like the Ruddy Kingfisher is also currently in the breeding season!

  Facebookの投稿を見ているとオオルリ、キビタキ、サシバ、ウグイス、ツバメなど数多くの投稿で眼を楽しませてくれているが、撮った画像を明らかに生成AIでピントを極端に修正したような投稿もあって今後多少の問題が発生するような気もしている。

 野鳥写真撮影のプロの方でも無理ではないかと思われる一見凄いカットは長年撮影してきた人間にはすぐに判るもの。生成AI使用の画像はその旨表示することがマナーだと思うが如何だろう?

 親に手伝ってもらった夏休みの宿題じゃあるまいに・・・。

で、今日の画像は古木に掘った巣穴で繁殖開始のアカショウビンと給餌の様子をご紹介。





給餌の為の巣穴への出入りは必ず決まった場所を通過する

行きも帰りも同じパターンを追従する。

で、時に様子をうかがい、プランBルートで給餌行動を行う。

 この撮影は野鳥撮影において大先輩のT.K氏協力の元、三日に渡り迷彩テント内で数時間閉篭っての撮影だった。

2026年5月1日金曜日

オオルリの季節がいつもより早く始まったようだ。飛翔編 It seems the season for the Blue-and-white Flycatcher has started earlier than usual.(Flight section)

  昨日のオオルリ枝留まり囀り編へのアクセスも多く頂いて恐縮中の朝。今日は飛翔編をご紹介してみたい。

 やはり筆者は己の理念、コンセプトとしての「野鳥と航空機は飛んでいる時こそ美しい!」にのっとって野鳥撮影時は極力その何か行動している生態と飛んでいる時の美しさを収録したいと思っている。

 オオルリは濃紺の翼の裏が白いので、コントラストがきちんとしていてフォーカスもしやすくて好きな野鳥の一つ。

 特に谷川付近を飛び交う際は上から撮れるので、見上げた飛翔シーンとは違って新鮮さを感じる。







手前へ飛んでくるのを捉えるのはいつになっても難しい。