秋の終わりの信州霧ヶ峰に居残った野鳥たちをご紹介。
霞ヶ浦に冬のチュウヒが到着する頃、今年は暖かいのか1500m附近の高原エリアに夏の名残の野鳥が垣間見えた。撮影自体は10月半ばだったので、もう既に今はいないと思うが地球温暖化のせいか動植物に季節感が無くなってきているように思われる。
まずはビンズイ。木道のすぐそばのシシウドに好んで纏わりついていた。
左の白く見える木道からすぐ傍のシシウド。撮影も木道から。
この時期にノビタキがつがいで居るのには驚いた。まさか越冬はしまい。
色は綺麗でないがホオアカ。
隠れたつもりか?